海外提携先と共に、いかなる高度な品質の要求、大きさサイズにも対応出来る工場として活動中。
『日本海事協会(NK)、英国ロイド、DNV、ABS、GL各船級認定』を取得している。技術、技能の伝承に重きを置いており、国が認定している高度熟練技能者『鋳造部門』に2名、技能検定1級(鋳造)8名、同2級(鋳造)6名、同2級(溶解)1名を輩出している。
製品・部品名 | エレベーター用シーブ |
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分 類 | はん用機械器具 |
技術分野 | 鋳造 |
説明 | 材 質:FCD サイズ:700~1000φ 重 量:300~400kg 高層ビルのエレベーターの巻き取りワイヤーに使用されているシーブを生産している。対摩耗、耐久性向上を図るためにシーブの表面をワイヤー硬度と同じにする鋳造技術を有している。 |
製品・部品名 | 主軸受 |
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分 類 | 輸送用機械器具 |
技術分野 | 鋳造 |
説明 | 材 質:FCD サイズ:700~1300φ 重 量:200~2000kg 船舶エンジンの軸受け部に使用している。厚物のダクタイル鋳造品の高品質な鋳造品を得意としている。特に表面性状の安定した鋳造に技術を有している。 また、超音波探傷器等を使用した検査体制も確立している。 各国船級資格を有し、各国に対応した船籍によるエンジン部品を鋳造している。 |
製品・部品名 | 工作機械用ベット |
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分 類 | 生産用機械器具 |
技術分野 | 鋳造 |
説明 | 材 質:FC サイズ:2~3mのベット長 重 量:1000~4000kg 工作機械のベット内部に電気配線、冷却用の水、油を通す等が必要な場合、従来は機械加工を行っていたが、加工困難な複雑なU字型等の場合、鋳型の中に必要とする形状に曲げ加工したパイプをセットし、注湯時にパイプが溶融しないで鋳造出来る技術を確立している。 複雑な経路に対応可能な製品を鋳造している。 |
企業名 | 株式会社田口鋳造所 |
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企業ナンバー | 103 |
代表者名 | 田口裕以(たぐちひろゆき) |
所在地 | 〒720-0017 広島県福山市千田町4丁目18-40 |
TEL | 084-955-1336 |
FAX | 084-955-3735 |
メールアドレス | info@tagu-foundry.co.jp |
ホームページ | https://tagu-foundry.co.jp |
創業 | 1953年 | ||||||||||||||||
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資本金 | 4,300 万円 | ||||||||||||||||
従業員 | 35人 | ||||||||||||||||
業種 | 鉄鋼業 | ||||||||||||||||
加工分野 | 鋳造 | ||||||||||||||||
特異技術 | 対摩耗、耐圧、焼入、研磨、キサゲに対応した材質、パイプ鋳ぐるみ鋳物、船級受検品。肉厚にかかわらず強度を一定にするための球状化技術を確立した。本鋳造技術は、既設の製品に導入している。 | ||||||||||||||||
製品・部品 |
1 エレベーター用シーブ 2 主軸受 3 工作機械用ベット |
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会社動向 | 2005年 物流設備のシステム化 2006年 物流搬送設備の更新 2009年 『中小企業試作開発支援事業所』の認定 |
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主要取引先 | (株)森精機製作所、フジテック(株)、川崎重工業(株)、常石造船(株) | ||||||||||||||||
主要機械設備 |
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