創業以来90年を超え、経験と技術により名実共に絶対的な地位を築いてまいりました。
原反から晒、無地染め、プリント、仕上げ加工まで一貫で行える国内有数の染工場です。備後絣の系統を受け継ぐインディゴ生地染や抜染など、「ここにしかない」技術にも磨きをかけています。
製品・部品名 | インディゴ段落ち抜染(ペイズリー柄) |
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分 類 | 繊維製品 |
技術分野 | 繊維 |
説明 | インディゴの色を抜いて柄を表現する抜染技術。さらに抜染の濃度を変えてグラデーション風に柄を描く「段落ち抜染」は、世界のトップアパレルに採用されており、世界に誇れる「ここにしかない」技術です。 |
製品・部品名 | インディゴ段落ち抜染(ローズ柄) |
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分 類 | 繊維製品 |
技術分野 | 繊維 |
説明 | 福山市の市花であるバラをインディゴで描きました。洗い加工をかけるとより鮮明に柄が浮かび上がります。また色を抜いて柄を描いているので、使用していくうちに柄が消えてしまうことがなく、インディゴのヴィンテージ感に馴染んでいくところが抜染の良さです。 |
製品・部品名 | Wa・San・Bon |
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分 類 | 繊維製品 |
技術分野 | 繊維 |
説明 | 日本の伝統色の天然染料を使用し、コーティング加工しています。カラーバリエーションは弁柄色、柿渋色、墨色があります。歴史ある染料を現代に蘇らせた加工です。 |
企業名 | 山陽染工株式会社 |
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企業ナンバー | 206 |
代表者名 | 松本 壮一郎(まつもと そういちろう) |
所在地 | 〒721-8688 広島県福山市一文字町6番1号 |
TEL | 084-953-2828 |
FAX | 084-953-0330 |
ホームページ | http://sanyo-senko.co.jp |
創業 | 1925年 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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資本金 | 9,800 万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
従業員 | 90人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
業種 | 繊維工業 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
加工分野 | 繊維 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
特異技術 | インディゴ生地染、インディゴ抜染 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
品質規格取得 | J∞QUALITY 企業認証 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
製品・部品 |
1 インディゴ段落ち抜染(ペイズリー柄) 2 インディゴ段落ち抜染(ローズ柄) 3 Wa・San・Bon |
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会社動向 | 1925年 正藍抜染法ほか多数の特許取得に基づき綿布捺染工場として会社設立 1987年 一文字工場へ移転 2011年 松本壮一郎社長就任 2015年 (株)角南染工場を子会社化(現在の山陽染工児島ファクトリー㈱) |
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主要取引先 | 双日ファッション㈱、倉敷紡績㈱、日清紡テキスタイル㈱、田村駒㈱、菱友商事㈱ほか | ||||||||||||||||||||||||||||||||
主要機械設備 |
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